ガシェットの杜

気の向くままに書いていきます。

Surface Dock(ドック)を購入

皆さんお久しぶりです。

この度,Surface ドックというものを購入しましたので,軽ーくレビューしていきたいと思っています。

・購入しようと思ったきっかけ

まず,単純にSurface用の充電器が2つ欲しいなーなんて思っていました。(外出先でいじることが多く,たびたび電池切れに悩まされてきた経歴があります。(;´・ω・))

そんなんなら充電器を持ち歩け,なんて思う人がいると思います。しかし,

 

そんなこといちいちしたくない!!めんどくさい!!!

 

↑本音です,マジの本音です。( ̄▽ ̄;)

朝一でコンセントから充電器を外してバッグに詰める気力なんてないですよ,本当に。

焦って充電器入れ忘れて外出先で詰むまでがテンプレですよ(;・∀・)

 

そんなことを考えながらも,充電器を探していました。

Surfaceの充電器の値段は65Wのもので11,318円,102Wのもので13,824円と,少々お高め。

こんなに金出すのもあれだなぁ…とこの時購入に少しためらいを感じていました。

その時,Surface ドックの紹介ページが目に入ったのです。

その時,

あ,なんかこれいいなぁ,買お。

即決でした。

値段は脅威の27,432円…のはずだったのですが,Amazonさんの方でほぼ2万円で販売されていたので,偽物を掴まされるリスクを少し恐れながらもそちらで購入。

 

マイクロソフト Surface ドック PD9-00009
それから2日後,荷物が届きました。
 
 
どーん!!

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正直めちゃめちゃ興奮しました。本物です。Amazonさん本当にありがとう,圧倒的感謝!!!って感じです。

 

とりあえず置いてみました。

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・ドックの仕様

ドックには,前面にUSB3.0端子が2つ,背面にはUSB3.0端子が2つ,Mini DisplayPort端子が2つ,音声出力3.5mm端子が1つ,ギガビットイーサネット端子が1つ,そして電源供給用の端子がある,といった感じです。

 

 

・とりあえずつないでみた

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とりあえず,私はMini DisplayPortにケーブルを繋ぎフルHDのモニターに出力,またスピーカーの端子をここに繋いでいます。

 

ちなみに,電源ボックスが別についており,こちらはドックの本体と大きさが同じです。圧巻。

供給できる電力は90Wと,付属されてきた充電器より充電が早くできそうです。

本体はほんのりと熱を持つ程度で,別に熱くて触れない,といったことはありません。

 

個人的に,今回かなり良い買い物をしたということで,このような形でレビューをしました。

また,個人的に気になる点があったらここに随時書き足していく予定でいます。

 

それでは。

モニター購入(FS2333)

 1ヶ月ぶりにこんにちは。

 今回は,モニターを購入しましたので,使い心地等について書いていこうと思います。 


 商品紹介

 まず,今回購入したのは,EIZOさんの「FORIS FS2333」(以下FS2333)という製品です。念願のEIZOさんのモニターなので,嬉しい限りです。

 

EIZO FORIS 23.0インチ TFTモニタ 1920x1080 DVI-D24ピンx1 D-Sub15ピンx1 HDMIx2 ブラック FS2333

ナナオ (2012-07-13)
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既にこの製品の生産は終了しており,後継品に「FORIS FS2434-R」という製品が販売されています。(2017年3月現在)

 しかし,EIZOクオリティとなるとお値段が張る(FORIS FS2434-Rの場合,4万円前後が相場)ので,今回FS2333を中古にて2万円で購入しました。

 今回,開封時に写真を撮るのを忘れてしまいました。

 予めご了承ください(;´・ω・)


 数時間使用してみて分かったこと

 まず,目への負担が軽減したと感じました。

 普段,PCを使用して2時間程度で目が疲れてくるのですが,このモニターを用いて文章の打ち込み,ネットブラウジング等をしても目が疲れないように感じました。

 私個人としては,EIZOさんが娯楽用モニターと謳っているのもあり,このモニターは他社のモニターよりも発色が良い気がします(気のせいかもしれませんが)。

 また,このモニターにはリモコン(写真1参照)が付属しており,これを使うことにより,いちいち前面のボタンを操作する,といったことが不要になります。

f:id:TerraX:20170322154202j:plain(写真1 FS2333付属のリモコン)


 使用時のメリット

 モニターの設定メニュー(OSDメニュー)が直感的で分かりやすいことが第一に挙げられます。

 どの項目を設定すればいいのか一目でわかるので,初心者でも安心して設定ができると思います。(写真2参照)

f:id:TerraX:20170322155702j:plain(写真2 FS2333のOSDメニュー画面)


 使用時のデメリット

 ほぼすべてのメニューの設定をリモコンで行う必要があるため,リモコンを紛失したときや電池が切れたときにモニターの設定ができなくなることです。

 モニター本体には電源ボタン,音量ボタン(+と-),SIGNALボタン(入力切替)しか無いので,万が一リモコンを紛失した場合,OSDメニューを開いての設定ができなくなります。

 せめてもう少しボタンがあればいいのですが,仕方がないのかもしれませんね。

 また,映像入力端子にDisplayPortが無いため,最新のグラフィックボードに対応ができない可能性が十分あります(映像入力端子については,後の項にて記述します。)。

 最近のグラフィックボードはDVI-D端子を省き,DP*3,HDMI*1といった構成が多いので,その辺りは注意が必要だと思います。


 モニターのスペックなどなど

 このモニターの映像入力端子はD-SUB*1,DVI-D(24ピン)*1,HDMI*2となっており,他のモニターよりも多めになっています。

 また,オーディオ系は背面に入力,出力ともに1つずつ,左側面にイヤホン・ヘッドホン用の出力が1つあります。

 側面の出力を使用すると,背面の出力から音声は出力されません。

 


 

 私は今のところ,DVI-D端子をメインで使っているPCに,HDMI1端子にテレビチューナー,HDMI2端子にNintendo Switchを繋ぎ,事務にも趣味にも使えるようにしています。

 使用感などは,また気づいたことがあり次第ここに書いていこうと思います。

 ではでは。